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zoom RSS もう6人で活動するための準備とかっていうのも始めているし……

<<   作成日時 : 2018/07/11 08:18   >>

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メインボーカルを務めた渋谷すばるが7月14日に脱退するに伴い、6人体制の活動をスタートさせる関ジャニ∞。7月8日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)では、7人による最後のテレビ出演に臨み、それぞれ笑顔や目に涙を浮かべたままエンディングを迎えた。この特別な番組を前に、メンバーの大倉忠義は自身のラジオで渋谷への思い、脳腫瘍の摘出手術を公表した安田章大について言及。グループの今後に関しても、率直に本音を語っていた。

 関ジャニ∞は今年4月に会見を開き、渋谷のグループ脱退とジャニーズ事務所退所を発表。今回の『関ジャム』の生セッションで、まずは東京スカパラダイスオーケストラと共に「無責任ヒーロー」をパフォーマンスし、7人でのラスト2曲として「大阪ロマネスク」「LIFE〜目の前の向こうへ〜」を披露した。錦戸亮は渋谷がいなくなる現実に寂しさを感じたのか、「LIFE」の演奏中に涙を流し、渋谷は関ジャニ∞ファンの呼称「eighter!(エイター)」と、絶叫。最後は村上信五が「これから、6人の関ジャニ∞もよろしくお願いします」と、テレビの前のファンに呼びかけて番組が終了した。

 関ジャニ∞にとって大きな区切りとなる『関ジャム』の放送前日、大倉はラジオ番組『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』(ニッポン放送)で、胸中を告白。同番組の相方、ソングライター・高橋優との会話中に「明日最後なんですよ、7人では」と切り出した大倉は、

「結構ね、僕ら前向きというか、前しか見てなくて。たぶん、なんかちょっと目が潤んでるだけで『泣いてるんじゃないだろうか』とか。いろいろね、推測される方とかもいらっしゃると思うんですけど、結構泣いてなくて。というか、もうなんか……。ちょっと時間はね、かかりましたけれども。気持ちの整理っていうのは、まぁついてというか、まぁつかせなきゃいけないし。俺らは俺らで、もう6人で活動するための準備とかっていうのも始めているし……」

と語った。15日より6人体制でスタートするツアー『KANJANI’S EIGHTERTAINMENT GR8EST』はもとより、すでにその先を見据えているのだろう。さらに渋谷の脱退に対して、「悲しい面では捉えてないんですよね。ここからはね、お互い別々かもしれないけれども、違うところで歩き出してるっていうところではあるから」「“悲しむ別れではないな”って思ってるから」と、あくまでも発展的な別れだという考えを示し、離ればなれになるとはいえ、「すばるくんとの何かが終わるわけでもない」と断言。

「お互い頑張って。いずれね、なんかの形で、どっかで。この……仕事っていうところで別々に会えるっていうのが、なんか理想ですよね。“頑張ってきたぞ”っていうのをお互い見せられるっていうのを、目標というか。理想としてるならば、今こう、泣いてる場合じゃないなっていうのも思うから。といって、明日泣いてたら、ごめんやけど!」

 また、関ジャニ∞といえば、安田が昨年2月上旬に「髄膜腫」という良性の脳腫瘍を摘出する手術を行っていたことを発表。今年4月には、立ちくらみが原因で転倒してしまい、背中と腰に全治3カ月の骨折を負ったため、ジャニーズサイドはツアーにあたって「本来のパフォーマンスをお見せすることはできませんが、今の安田にできる最大限のパフォーマンスをさせていただくことでご了承いただけますと幸甚に存じます」と、説明していた。

 ラジオで、大倉は「安田くんのこういう公表とか、いろんなこともありながら……」と触れ、関ジャニ∞は「順風満帆というよりも、スゴく凸凹な道を歩いてきたグループだと思ってる」と、回顧。そして、グループのスタンスについて続け、

「スゴくうまく見せようとも思わないし、きれいに見てもらおうっていうふうには思わないけれども、やっぱりプロとしてやらなきゃいけないところと。でも僕はそれプラス、プロだからといって、その……なんだろう……。人の命っていうものを軽率にしたくはないから。そのバランスは自分勝手ではあるけれども、僕はファンの方には申し訳ないけど、メンバーのことを優先させてもらうかもしれないけれども、僕らに今できるパフォーマンスっていうのをしようとは、思っているので」

と、安田の体調面を最優先にし、コンサートを行う点についてファンに理解を求めた。普段のラジオでは、高橋と他愛もないトークを繰り広げている大倉だが、こうして真面目に語った裏では「僕らの中にはなんのイザコザ、というよりも、“なんかゲジゲジした気持ちはないですよ”っていうのは伝えたかったなと思って。(最後のテレビ出演が)終わってから言うのもなんか違うし、明日を迎えるにあたって、(ファンに)スッキリした気持ちで見ていただきたい」といった思いがあったとか。

 一方で、グループの現状を前向きに受け止めているからこそ、渋谷の脱退が「卒業」と表現されているところに違和感を抱いたのか、

「『卒業』っていうのは、僕は違うと思っていて。ここを旅立っていくというよりも、なんかやっぱりね、(渋谷が)“上を見ているからこそのステップアップ”って思っていると思うし。僕らもすばるくんが別に『卒業』だとは思ってないし、じゃあ卒業なんだったら俺らはなんかこう……残された? 在校生みたいなことになるのも違うし、だからその表現は俺はそぐわないなと思うけれども。でもまぁ、どっちにしろ、もうステップアップしていこうっていうような人たちだと思ってもらっていいです!」

と、語ったのだった。

 本人は「明日泣いてたらごめんやけど」と前もって謝ったものの、実際の『関ジャム』では、笑顔でドラムを叩き続けた大倉。ファンもそんな彼の姿に「会見であんなにふてくされてて、すばるくんの脱退に納得してなかった大倉くんが、清々しいほど笑顔だった……」「楽しくドラムを叩く大倉くんは、間違いなく関ジャニ∞を支えてた」「会見では納得できていない態度を取ってたけど、最後だから明るく見送ろうと、笑顔で楽しんでいた姿はとても素敵だった」などと、胸を打たれていた。

 関ジャニ∞の6人と、新たな道に進んだ渋谷がどんな成長を遂げていくのか、この先も温かく見守っていきたい。

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